思い出のワンシーン 3連発!プラス1 -31

りえさん 1月12日.JPG
逆光で、見事な影が伸びています。
かぐらの林間ルートは、すごい雪が溜まっている。木々の間の間隔は結構あり、余裕あるターンができます。
雪崩の心配も少なく、安心して急斜面のパウダースキーが楽しめますよ

「かぐら」にはオープンバーンもありますが、林間ルートも沢山あります。
とくに吹雪の視界が悪天候でガスや雲が掛かった時には、ビッグツリー青森松を見ながら安全にツリーランができます。

晴れた時には林間ルートを滑ると、かなりのディープパウダーが楽しめます。また人も少なく静かで穴場的な林間ルートです。

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樹氷成り掛けの青森松の間を滑って来る、Yamaさん。 木々の間を滑ることは、良いトレーニングになります。

瞬間的に木々の間を判断して、方向を変えながら滑ります。  スピードコントロールなどのあらゆる面で、BCスキーテクニックが要求されます。
楽しさもあり、時々は林間ルートをお勧めします。

ガラッと変わって、大雪山のオープンバーン。
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見えている限り木々などは、1本も見当たりません。滑っているのは、Yさん。シュプールが、ハッキリと見えますねー。

ロングなパウダースノーが、楽しめます。
晴れていないと、バック右上にある大きな段差(穴)などは見えなくなるので危険も多いオープンバーンでもあります。

樹林限界を超えると、木々などは全く無くなります。しかし旭岳は、沼地の後や起伏が多く雪に覆われると全く見えなくなります。
ルート全体を知り尽くしていないと、かなり危険なエリアです。

1日や3日間ぐらいでは、コース外での危険箇所はなかなか分かりません。
何回も行って見て吹雪や視界不良の時の経験があって初めてルートを理解し、頭の中に叩き込むことができます。

ガイドをして皆さんを連れて行くことは、いとも簡単では無いと言えます。
ガイドさんの後ろから付いて行く側は、行くうちに凄いところに行くので簡単に行けると思いがちです。  しかしガイド達は、ルート習得までに何年間も掛かっていることを理解しなければ成りません。

それでも、間違うことがあります。人間ですから・・・ 実際になった時に冷静に間違えを修正したりする能力があるか? どうか?が重要です。
その場合は「体験と経験」が、ものを言う世界だと思っています。

もう1枚、ツリーランの良いスキーシーンが見つかりましたので追加で掲載します。
リエさん.JPG
スキーヤー/Rieさんで、かぐらBC林間ルートエリア。

◼︎写真データー
ロケーション/写真1(表紙)&写真2:かぐらBCエリア中尾根北面・写真3:旭岳シークレットのロングルート
撮影日/2019年1月12日(かぐら):2019年2月24日(大雪山・旭岳)
スキーヤー/Rie・Yama・Yamoさんの3名。
撮影/Wada Pro

P.S 〜 次回は、「ロックスキー」の3回目を予定しています。


つづく〜




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