60歳からのスキーライフは、楽しさと大躍進に満ち溢れるハズです。

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私もそうですが、シニア世代からのスキーは、今までやって来たことの集大成の仕上げになります。楽しみは、尽きないハズです。今までの体験と経験豊富な技術を上手に引き出せるか? その為には、絶対に知っておかなければならない事があります。


それさえ理解出来れば、スキー人生のフィナルはハッピーで大躍進することが出来るでしょう。

そして人生最後のスキーは、楽しんで終えることが出来るでしょうー。

スキーが飾り物として、固いスキーブーツは二度と履かない日々がやって来るはずです。誰もが、エンドレスがある。思い出となる日が・・・・・


さて今日の本題は、シニアからのエンドレスまでのスキーライフに付いて語ります。

私も、あっ! という間に考える年齢になりました。


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20歳代のスキーと30歳代のスキーは違う。

30歳代になると、ポッコリとお腹が出て来て身体が重くなる経験はないでしょうか? もちろん中には20歳代と変わりなく締まった身体を維持している方もいると思いますが、一般的には少しお腹が出て来てスキーをやっても切れるスキーが出来なくなっていると言う方の方が、圧倒的に多いでしょう。


40歳代と50歳代では、また一段と違って来ます。

とにかく疲れる。筋力が弱くなり20歳代や30歳代に滑れたところも、すぐに転んでしまうとか? おや? こんなハズでは・・・??? というようなことが、感じられるようになります。 それでも若い時のように行ってしまって、大怪我をするケースもあります。


怪我をしてスキー人生を終えることになれば、凄く悲しいですねー

そんな終わり方をしない為にも、良く読んで素晴らしいスキーというスポーツの趣味を長く続ける為に、知りましょう。


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さあー60歳だからのスキーとは、スキー人生の集大成に向かって滑るスキーをハッピーにする為にはどうすれば良いのか?


まず見栄や若い時の意識を、一旦全て捨てて下さい。

プライドを捨てて、ゼロからのスキーと思って下さい。


本当は、ゼロでは無い! 今までの積み上げて来た技術経験を利用して滑るのですが、よりもっと正確に滑るのです。その為には、自分をまず知ることが重要なことです。

自分を知るということは、限界を知ることなのです。

限界点は、どこなのか? 知りましょうー。


知る手段は?

実際に滑って確かめることです。


自分では、難しいなあー!? と言う斜面に向かって、どのような形でも滑り降りられるのか?を確かめることです。

ここの斜面は、全く入ることも出来ない恐怖感がある。それはそれで、確かめられた訳です。

そのレベルを、頭に焼き付けることでです。


ここの斜面では楽な気持で滑れた。楽しかった。

ある斜面では、余裕で滑れた。

急な斜面では、恐怖感はあったけれどもスピードを落としてなんとか滑ることが出来た。などなどです。


雪質は、アイスバーンでは? 柔らかい軽い雪では? 表面が固くて、中が柔らかいモナカ雪では? クラスとした雪質では?


などなどと実際に滑って見て、また今までの経験から確かめることが出来たとします。


それを、5つのゾーンに分けます。


① 余裕で滑れる斜面。

② 楽しく滑れる斜面。

③ 緊張するが、なんとか滑れる急斜面。

④ 恐怖感があり、危険を感じる急斜面と雪質。

⑤ 入れないと拒否反応する斜面と雪質。


以上のように分けます。

これで、5段階に仕分けが出来ました。


その中で守らなければならないことは、⑤には入らない方が良いでしょう。

どうしても入らなら無ければならない状況では、歩いてでも、横滑りでも、遠回りになるがルートを変えてでもとにかく避けてその部分をクリアーすること。


④では、このような斜面ではスピードを落として自分で確実にコントロールをする事で滑り切ることが出来るでしょう。極端にいえば、横滑りだけもいいのです。それでも降りて来た充実感が味わえるのです。そして今度行ったら滑り降りられるという希望が沸いて来るはずです。


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シニア世代で1番気を付けなければならないことは、怪我をしないことなのです。

一度怪我をしてしまうと、回復するまでには相当に時間が掛かるということと筋肉が弱ってしまうこと。

リハビリにも相当の時間が掛かってしまうのです。

また精神面での気持でも、また怪我をしてしまうのでは? と言う恐怖感が増すということにもなってしまいます。


怪我は、マイナス面だけが多くなります。若い時だと直ぐに回復して前と同じくスキーを難なく楽しめるのですが、60歳代となるとそう言う訳にはいか無くなります。


自分の限界内でのスキーに合わせることによって、怪我のキッカケを減らすことが出来ます。

まず5段階のどこにいるかは、判断してどういう風に滑るかを判断することが必要です。他の人がどう滑ろうとも、自分のスキーをする事に徹することが必要です。


怪我を回避する為に大きく左右するのが、スピードコントロールです。

スピードを落とす事により、かなりの時間的な余裕が生まれます。その中でのスキーイングは、確実なコントロールが出来るでしょう。


それぞれのスキーヤーの限界点は違いますが、自分の限界点を知ることによってミスを最大限に抑えることが出来ると確信します。


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私が60歳の時に挑んだ苗場山滑降は、その限界点を知る為でもあったのです。

若い時に挑んでいた、イケイケどんどんの冒険スキー時代とは違います。


これから残りのスキー人生として、限界を知ら無ければならなかったのです。これ以上行ったら怪我をするということを、身を持って体験から知ることが必要でした。

プロとしても、重要なことでした。


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若い時のプライドや感覚を捨てる事により、新たなる革新が生まれると思うのです。そういう意味で60歳からのスキーは、ゼロからの出発なのです。


特に60歳代からのスキーでは、怪我がスキー人生の命取りになります。絶対に怪我をしないという確率を上げる為にも、自分のスキーデーターを知りハッピースキーライフを集大成として滑り抜くことが充実感に繋がると思っております。


難しい斜面に挑んでは行けない。と言うことではありません。

挑むことには、反対しません。

ただ限界点を知った上でのスキーチャレンジは、けして無謀ではなくて確固たる自信と限界内でのスキーをして挑むことは大いにやるべき。その中から、まだまだ大躍進が生まれると思います。


滑り降りた後には、充実感に満ち溢れるはずです。

スキーというスポーツをやって来たことに、大きな幸せを感じることでしょう。


皆さんと共にハッピーで充実感が味わえる健康的なロングスキーライフを、シニア世代で長く楽しめることを願っております


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無理をしないで、無理をするスキーが、シニアスキー世界である。

指令は、自分の限界点を探せ!



つづく~







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この記事へのコメント

ZAO
2015年09月01日 10:47
たいへん勉強になりました。
八重沢永治
2020年01月28日 08:45
楽しく読ませて頂きました♪、私もまさか65歳になってスキーが復活するとは自分でもビックリ!きっかけは孫のスキー教室でした、その後孫にせがまれて五回ほど。今年は孫と12回単独で5回の軽17回に成りました、これ程スキーに嵌まるとは、こんな事ならもっと早く始めれば良かったと後悔(笑)今では孫に感謝!(^^)!最悪後5年は出来るだろうとウェア&スキーブーツも新調!まだまだスキーに対する向上心は衰えませんが、細く長く一日で長く楽しみたいものです。お初から長文失礼しました。
2020年01月28日 11:46
八重沢さまへ。
コメント文の感想、ありがとうございました。
この文章は、私自身もシニア時代に入りスキーを続けている最中でした。
臨場感ある経験をそのまま書いたのですが、意外と良い文章になりました。

文章でスキーのことを伝えるということは、なかなか難しいです。
でもこの文を読んでやる気になったことは、間違えないようですね!

スキー技術のことを伝える事とは訳が違って、その前の心構など伝えました。
それを理解して頂き、大変嬉しいです。

機会がありましたら、春の山スキーツアーに来て見てください。
癒しのスキーが、味わえます。山スキー用もレンタルがありますのでご心配なく。
平日でしたら、シニア(66歳以上)7,000円と初体験ツアー8,000円のお得な特別企画がありますので、参加されると良いかと思います。
平日だと空いている状態ですので、ゆったりとスキーと山の両方が味わえます。春は暖かく気持ちが凄く良いです。
よろしくです!

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