思い出のワンシーン(ワールド)

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北極圏最高峰ギュンビョルン山(標高3,694m)を滑る
21世紀を飾り2000年6月、私はアイスランドからグリーンランドを目指して特別な航空機をチャーターをしてベースキャンプに直接チェックイン。 ここから、両極圏最高峰を滑る冒険はスタートしました。

地球のてっぺん(北極圏)と真裏のてっぺん(南極大陸)を滑るという冒険です。 壮大過ぎて、本当に出来るのか? という不安はありましたが、どんなことがあっても諦めませんでした。
その初戦をこのグリーンランド最高峰でもあるGマウンテンを滑り、成功で飾ることが出来ました。

「氷の地獄」があるとすれば、このようなところなのか? はたまた「氷の天国」があるとすれば、このようなところなのか? 
両方に言えるこの光景は、この世の景色とは思われない姿で私の想像を遥かに超えていました。

山は全て、ゼブラ状の景色でした。これはもう宇宙で他の惑星みたいでした。
きっと、このようなところで宇宙飛行士の訓練やロボットのテストなど行われるのでしょうー。まるで生物の気配がない無機質な景色です。
色は白と黒い岩の色だけです。そんな山並みが連なっていました。

でもじっーとこの景色を見つめていると、不思議な感覚に引き込まれます。
異様な景色を見ながら、私は「ギュンビョルン山」のピークから無事に滑り降りることが出来ました。
寒さは夕方でマイナス35度ぐらいになりましたが、天候が良く太陽の光が燦々と輝く下では暖かく感じました。それでもマイナス10度以上ですが・・・・。

もう〜あれから19年か・・・・・・人の命を考えると早いですねー。あっと言う間に過ぎ去りますねー。
このように過去の写真を掲載ていると、自分のやって来たことを改めて思い浮かびます。

あの時こうだったなあーと、さらに脳に刻まれます。年を重ねる事に薄れゆく記憶は、悲しくなりますが及び蘇りました。

資料を探したり、写真を探したりで大変です。記憶が薄れると、全てを確認しなければ成りませんので時間が必要です。

今後に更に必要なモチベーションを保つためにも、自分に取っても今回の特別企画「思い出のワンシーン」を作って良かったと思っています。冬シーズンには、忙しくて絶対に出来ない企画です。
まだまだ続く「思い出のワンシーン」です。楽しんで下さい

写真撮影/Shinji.T


つづく〜


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